投資・運用の実践は、小さな経営者になること
森本FP事務所に相談にみえる皆さんは、
投資・運用を実践し、人生をより豊かに、楽しんでいきたい
という目的をお持ちの方が、多いように思います。
年齢層は、さまざまで、都内近郊の大手企業・優良企業にお勤めの
会社員の方、セカンドライフに入った方など、いろいろな状況の方が、
いらっしゃいます。
ところで、投資・運用の実践は、個人的には、
小さな経営者になることと同じと思っています。
経営者ですから、「リスクを引き受ける覚悟」が必要です。
これは、ミドルリスク・ミドルリターンと
いわれる投資信託を利用する場合でも、同じです。
プロに任せる投資信託だから、何も考えなくて、安全・確実に、
右肩上がりで、勝手に殖えていくというわけにはいきません。
私自身は、まさしく小さな経営者ですが、
経営には、慎重に事業計画を立て、実行し、結果を見ながら、
再度計画を立て直す、といったプロセスが不可欠です。
致命的にならないような小さな失敗を繰り返しながら、
事業の発展に向けて、工夫を重ねていくのが、経営と考えています。
なお、このようなプロセスをお手伝いできるのが、
独立系のファイナンシャルアドバイザー(IFA)です。
目指しているのは、経営者と会計士のようなイメージの関係です。
不確実性の高まる時代の中で、小さな経営者としての立場を
併せ持つことは、リスクの分散にもつながります。
慎重な投資・運用計画を立て、適切なリスクコントロールを
行いながら、将来の夢・目標を実現していきたい方は、
ぜひ、IFAのサービスをご活用ください。
さらに詳しくは、事務所ホームページでもご案内しております。
http://www.morimoto-fpj.com/